送別会2

金曜日はジェシカの送別会で朝までコース。たくさんのメンバーが参加し、
パブ→ナイトクラブへ。
ナイトクラブは好きではないので、パブ行った後、こっそり帰ろうかと思ったら、
そこはさすがに2ヶ月も一緒に居たジェシカ。僕の性格を理解してる。
僕の行動をチェックしており、「どこ行くの？」と。
「いや～ちょっと散歩に」という言い訳も通じず、ナイトクラブへ。はぁ～参った。

ボーンマスに来た当初、右も左も分からない僕を色々な場所に案内してくれたのは
ジェシカでした。今でもとても感謝しています。一緒にご飯を食べに行ったり、買い物に行ったり、散歩したり。毎日一緒に学校にも通ってましたからね。
なので、今回の別れはかなり寂しい。
でも、いずれは誰もが帰国するので、彼女の帰国を前向きに捉え、彼女の母国での活躍に期待したいと思います。

今日はホストファミリーと仲間の写真を。ちなみに真ん中がジェシカです。
陽気なフランス人です。
僕の両サイドが学校の休みを利用して、イングランドに来てるブラジル人の姉弟です。
姉(16歳)弟(14歳)彼らは非常に英語がうまい。
弟は2年前から英語の勉強を始めたとか。日本でいう塾に通って勉強したとのこと。
ポルトガル語の方が難しいから、英語を覚えるのは簡単だと言ってました。
右サイドが素晴らしいファミリーです。みんな僕の先生ですね。来た当初から容赦のない
ネイティブぶりを発揮され、だいぶ鍛えてもらいました。
男の子2人の相手はきついですが、毎日彼らと戦ってます。

ホームステイの契約が2月中旬までですが、彼らが許可してくれるのであれば
延長しようと考えてます。
もっと安く借りれる住居があるので、そちらも検討してましたが、今日ジェシカの
見送りのために彼女の荷物を運んでたら、下の子がジェシカと僕が同時にいなくなると勘違いし、泣きそうになったのを見て決めました。
お金には変えられないものがあるかもしれないですね。